カンパニーの新たなスタート地点には、殆どのメンバーの顔がありました。
団体としての将来を本気で考え、各々の決断で戻ってきたメンバーはとても強力でした。この意識のちがいだけで、稽古に専念するだけでなく、カンパニーのために何が出来るのかを
個々が考え行動するようになりました。
あらためて「やる」と心に決めて集まった仲間で過ごす時間は格別です。
そんな再スタートの折、毎年恒例の夏のオーディションを開催しました。
オーディションは、受ける側は決められた時間内で技術や表現力をアピールしますが、主催するカンパニー側としても、目指すところや作品作りのポリシーなどを伝えなくてはいけません。
それは、新たに一丸となった僕たちにとってはうってつけの機会でした。
かくして、同オーディションにて有力な新メンバーを獲得した僕たちは、また気持ちを引き締め直して活動開始。当面は、9月末の公演に向けて走っていくことになりそうです。
次回はオーディションについてお話します。
受ける側と主催する側の、ダンスを通じてのコミュニケーションや、オーディションを運営するにあたっての諸々の準備について、また冬のオーディションに向けての僕たちの希望など、こっそりお伝えします。 |